【書評】菅井敏之『家族のお金が増えるのは、どっち!?』 [書評]
副題は~銀行支店長が教えるお金に好かれる「親子」と「夫婦」の法則~です。
著者はメガバンクに25年勤務したあと、独立企業し、いまは75室のアパート経営者として年7000万円の収入があるそうです。
内容はマネー読本ですが、メガバンク時代の経験談は話になります。
具体的に書くと怒られそうなので避けますが、論理的には不利なのに、ちょっとした誘惑に弱い理由が書かれています。くわばらくわばら。
さて、本はまず設問があり、それに対する選択式になっていますが、若干現実的ではないかなあという回答が多いです。
この本の内容が実践できるひとは、この本を必要としていないのではないかという感じもしましたが、マネーに対する新しい目線をえられる本だと思います。
お金について真剣に考えたいひとのために!
著者はメガバンクに25年勤務したあと、独立企業し、いまは75室のアパート経営者として年7000万円の収入があるそうです。
内容はマネー読本ですが、メガバンク時代の経験談は話になります。
具体的に書くと怒られそうなので避けますが、論理的には不利なのに、ちょっとした誘惑に弱い理由が書かれています。くわばらくわばら。
さて、本はまず設問があり、それに対する選択式になっていますが、若干現実的ではないかなあという回答が多いです。
この本の内容が実践できるひとは、この本を必要としていないのではないかという感じもしましたが、マネーに対する新しい目線をえられる本だと思います。
お金について真剣に考えたいひとのために!