【書評】大倉祟裕『凍雨』 [書評]
山岳を舞台にしたハードボイルドです。
舞台は架空の山です。
亡夫の慰霊登山に出かけた母娘が、謎の集団同士の構想に巻き込まれて人質にされます。
追われていた集団は、追跡者を全滅させ山岳に立てこもります。
同じく慰霊登山にでかけていた元自衛隊員である亡夫の親友が、謎の集団との戦いを挑む……という全編に渡るアクション小説です。
元自衛隊員が強く、実力差は明らかなので、人数頼みの敵を徐々に削っていきます。
途中でお互いの過去がいろいろと明らかになるが、若干不満が残る内容かも。
山岳を舞台にしたアクション小説を読みたいひとのために!
舞台は架空の山です。
亡夫の慰霊登山に出かけた母娘が、謎の集団同士の構想に巻き込まれて人質にされます。
追われていた集団は、追跡者を全滅させ山岳に立てこもります。
同じく慰霊登山にでかけていた元自衛隊員である亡夫の親友が、謎の集団との戦いを挑む……という全編に渡るアクション小説です。
元自衛隊員が強く、実力差は明らかなので、人数頼みの敵を徐々に削っていきます。
途中でお互いの過去がいろいろと明らかになるが、若干不満が残る内容かも。
山岳を舞台にしたアクション小説を読みたいひとのために!