【公募情報】2019年山地災害防止標語募集 [公募情報]
突発的な大雨による山地災害も増えているように思います。
【主催者HP】
https://shinrinkagaku.jp/photo/index.html
山地災害なので、遭難とは別です。
土砂崩れとか土石流とか、そういった類の災害です。
パターンが少なく毎年似たような作品が選ばれていますが、それだけに狙いやすい公募かもしれません。
応募締切は9月30日です!
<募集要項抜粋>
募集内容:標語
テーマ :山地災害
最優秀賞:3万円
応募締切:令和元年9月30日
応募方法:郵便
【主催者HP】
https://shinrinkagaku.jp/photo/index.html
山地災害なので、遭難とは別です。
土砂崩れとか土石流とか、そういった類の災害です。
パターンが少なく毎年似たような作品が選ばれていますが、それだけに狙いやすい公募かもしれません。
応募締切は9月30日です!
<募集要項抜粋>
募集内容:標語
テーマ :山地災害
最優秀賞:3万円
応募締切:令和元年9月30日
応募方法:郵便
【書評】武田知弘『戦前の生活~大日本帝国の”リアルな生活誌”~』 [書評]
戦前の日本の生活を紹介です。
戦前は貧しいなりに純朴で・・・・・・みたいなイメージがあります。
ところが戦前の子供は凶悪で、とんでもない事件を多数引き起こしています。
また、貧しいイメージがありますが、確かに豊かさではいまとは比較になりませんが、戦前から自動改札の地下鉄があり、東京ではタクシーが1万台以上走り、スキーなどのレジャーも盛んでした。
そうした知られざる戦前の生活誌がてんこもりです。
ときおり街角で見られる”純喫茶”ですが、命名の由来が傑作です。昭和初期にカフェブームが起きたのですが、大阪北新地のベニアというお店が「女給とキスができる」ことを売りにしたところ、爆発的な人気を呼びました。
それからカフェは完全にキャバクラと化して、困った喫茶店が「純喫茶」という名称を作り出したそうです。
いつの世の中もねえ、といった感じです。
しられざる戦前の生活を知りたいひとのために!
戦前は貧しいなりに純朴で・・・・・・みたいなイメージがあります。
ところが戦前の子供は凶悪で、とんでもない事件を多数引き起こしています。
また、貧しいイメージがありますが、確かに豊かさではいまとは比較になりませんが、戦前から自動改札の地下鉄があり、東京ではタクシーが1万台以上走り、スキーなどのレジャーも盛んでした。
そうした知られざる戦前の生活誌がてんこもりです。
ときおり街角で見られる”純喫茶”ですが、命名の由来が傑作です。昭和初期にカフェブームが起きたのですが、大阪北新地のベニアというお店が「女給とキスができる」ことを売りにしたところ、爆発的な人気を呼びました。
それからカフェは完全にキャバクラと化して、困った喫茶店が「純喫茶」という名称を作り出したそうです。
いつの世の中もねえ、といった感じです。
しられざる戦前の生活を知りたいひとのために!