【書評】穂高順也/荒井良二『へびのせんせいとさるのかんごふさん』 [書評]
『さるのせんせいとへびのかんごふさん』の姉妹編です。
動物の病院では、さるが先生、へびが看護婦をしています。
1日だけという約束で先生と看護婦を交代しますが、やっぱり先生、看護婦さんの役目をうまくできません。
そんなこんなしているうちにライオンにのみこまれ、ライオンはかばに飲み込まれ・・・・・・とドンドンとハチャメチャになっていきます。
最後はみんな仲良く飛ばされて大怪我。
なかなか突飛過ぎて大人にはついていくのが難しいのですが、こうした発想の飛躍が幼児の心を掴むのかもしれません。
荒井良二の挿絵ファンのために!
動物の病院では、さるが先生、へびが看護婦をしています。
1日だけという約束で先生と看護婦を交代しますが、やっぱり先生、看護婦さんの役目をうまくできません。
そんなこんなしているうちにライオンにのみこまれ、ライオンはかばに飲み込まれ・・・・・・とドンドンとハチャメチャになっていきます。
最後はみんな仲良く飛ばされて大怪我。
なかなか突飛過ぎて大人にはついていくのが難しいのですが、こうした発想の飛躍が幼児の心を掴むのかもしれません。
荒井良二の挿絵ファンのために!