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最近の日常【平成31年3月上旬】 [日常]

〔車のキーが動かなくなった話〕
キーを回してもカギが開かない。
うちの車は運転席しかカギ穴がない。どうにもならないので、車の保険のロードサービスを頼む。
で、診断結果は単なるバッテリー上がり。
すっかり忘れていたけど、ロックはモーターで解除されるので、バッテリーが上がると運転席しか開かない。
で、あまりに寄せすぎて運転席から出られないと、こんなことになる。
まあ、なさけないことこの上なし。
ちなみに業者は750ccのバイクでやってきた。
ちょっとびっくり。

〔ソフトボールのシーズンが終了した話〕
次男が所属するソフトボール部のシーズンが終了した。
小学6年生なので、これで卒業です。
思えば小2から始めて、ずいぶんと長く関わったものだ。
次男は小4からレギュラーになり、となると親もいろいろと手伝いをせざるを得なくなり、ここ3年間土日はほぼほぼソフト漬けの日々だった。
遠征のために何回車を出したことは数知れず、スコアもほぼ1人で丸々2年間取り続けた。
幸いにもメンバーにも恵まれ、全国大会に2回出場し、県大会も制覇することができた。
全国大会を目指すために連合チームを結成する市町村が多い中、うちは単独で県大会を制覇したのだから、これは快挙だと思っている。
圧倒的に強いわけではなかったので、市外大会では優勝したのは県大会を含めて2回だけだったが、予選落ちは一度もなく、最後のシーズンの成績をざっと数えたら42勝6敗、うち4敗は全国大会2回と県大会2回。間違いなくチーム史上最強だった。
疲れたけど、楽しい3年だった。特に最後の1年は濃厚だった。

最初は次男のプレーをヒヤヒヤしながら試合を見ていたけど、いま振り返ると、学年レベルからすると上手だったと思う。
とくに現6年世代はレベルが高く、4年時代から当時の6年生より打率が高かった(小学時代の1学年差は大きく、それが2学年差となると普通は手が届かないレベル)。
振り返るととんでもないメンバーに恵まれて、次男は幸せだったと思う。

ソフトから解放されて、ほっとする反面、もう次男のユニフォーム姿が見れないかと思うと少し寂しくもあったりする。
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