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【書評】長新太『キャベツくんのにちようび』 [書評]

独特の作風を持つ長新太の絵本です。


キャベツくんのにちようび (えほんのもり)

キャベツくんのにちようび (えほんのもり)

  • 作者: 長 新太
  • 出版社/メーカー: 文研出版
  • 発売日: 2004/02/01
  • メディア: 単行本



ある日、道端でブタヤマさんとキャベツくんが出会いました。
ブタヤマさんはキャベツくんを食べようとしますが、そこに3匹の招き猫が現れます。
招き猫は「美味しいものがありますよ」と2人を誘いますが、ついていくと……という話です。
あまりに感覚が独特すぎて、まねできない作品だな、と思います。

長新太の絵本に親しみたいひとのために!

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