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創作状況【令和6年7月第4週】 [ぼくの公募状況]

複数の作品を同時に考えるのが苦手です。同時に書くのは大丈夫なのですが。

【第202回のメュー】
◆公募分析・第11回星新一賞
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第33回)
◆プラスのショートショート1~3
◆公募情報数点
 来月は昨年度の星新一賞受賞作の分析です。今年の傾向はどうなのか。
 8月発行は8月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!




【ショートショートガーデン】
名画からインスピレーションを受けたショートショートシリーズです
〔名画でショート021『トランプ詐欺師』(ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ)〕
https://short-short.garden/S-uCTwQa


【小説でもどうぞ】
来月のテーマ「すごい」の1作目をとりあえず書く。ラストで強引に「すごい」を出してみたが、どうなのかなあ、これ。2作目はなんとなく「教授とマユミ」シリーズにしてみた。4枚目で終わっていしまいそう。少し時間をおいて、何かしらアイデアをプラスします。
3作目は何にも考えていません。その1、その2がいまいちなので、考えるつもりではいるのですが。
ダブルは「さだめ」は、未だ手つかず。おいおい考えます。


【水の都おおがき短編小説コンクール】
原稿用紙10枚内、応募締切8月31日、テーマは大垣と関係があること。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-01-24
悩んでいるラストシーンをさらに見直す。結局、元の案でいくことに決定する。
新しく思いついたラストにするためにいろいろ工夫してみたのだが、どうしても主人公と相手役との行動・会話のバランスが悪くなってしまう。主人公ばかり喋って、主人公ばかり動作が入ることになってしまうので。
現状ですら情報過多で、削らなければと思っているところに、さらに情報を盛り込むのはちょっと無理そう。
ということで、後は応募締切まで細かい推敲を重ねることにします。
原稿用紙15枚ぐらいあれば、また違ってくるのだが。


【坊っちゃん文学賞】
締め切りは毎年9月30日、制限文字数4000字。
今週は4作目を応募する。細かいところで数か所修正する。ラスト1行で落とす部分は好きなのだが、それ意外はなあ。坊っちゃん文学賞用にダジャレネタで追加した作品なのでいまひとつ。
今年はあと1作応募します。


【星新一賞】
例年は10,000字以内、応募締切9月30日。
坊ちゃん文学賞を出し終わったら最終推敲をして応募します。来年度以降も3年分のストックがあるので、まあ、のんびりと。


【伊豆文学賞】
掌編は5枚程度、9月17日締め切り。表紙様式等に決まりあり。
第3作は随筆風を描き終える。実体験がベースだが、かなり古い話なので、細かい記憶がない。年月が経過すると、人間は様々な記憶がゴッチャになりますからね。
ということで、明快な記憶3割、あやふやな記憶3割、創作4割といいった感じの不思議な随筆風になった。
これで3作揃いました。ちなみに4作目もありますが、これはさすがに来年度用に回します。はい。


【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-03-13-6
発表まで静かに待ちます。落選したら来年度用の作品を書き始めようかな。


【その他】
・発酵川柳をふたつ考えた。あとひとつ。7/31〆です。
・第13回愛媛トヨタ俳句に3つ応募する。8月中旬発表。
・第18回くすっと笑える夫婦川柳に3つ応募。7月下旬発表。
・おーいお茶新俳句(2/29〆)はヤマビルで3つ応募。10月下旬発表なのでかなり先。
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