【映画】ゴーストバスターズ [映画評]
1984年公開の社会現象にもなった大ヒットSFコメディです。
舞台はゴーストが大量発生したNYです。
超常現象を研究しすぎて大学を首になった教授たちが、ゴーストを捕まえる機械を開発し、「ゴーストバスターズ」という会社を設立します。
初めての客は冷蔵庫に神殿が現れると訴えてきたディナです。ところが主人公は女性に目がなく、完全に怪しまれて最初の依頼は失敗します。
走り始めたゴーストバスターズたちは、とにかくメチャクチャです。
ゴーストを捕まえるビームを発射するのですが、そのビームが壁やシャンデリアをブチこわし、ホテルをメチャクチャにします。
人気がでるとともに、彼らを危険視する役人に嫌がらせをされたりします。
その役人によってゴースト確保装置の電源を切られ、ゴーストが町中に溢れるとともに、破壊神ゴーザが復活します。
そしてディナはゴーザの家来に体を乗っ取られてしまいます。
役人によって牢屋に放り込まれたゴーストバスターズたちですが、町中が混乱するにおよび、牢屋から呼び出され、ゴーストバスターズたちはゴーザとの戦いに向かいます。
という感じの映画です。
印象的なテーマソングに、ゴーストが捕まった姿を描いたマスコットマーク。ハチャメチャな展開。そしてラストの巨大マシュマロマン。
全体的に陽気で、とにかく面白い映画です。
科学的考察や構成をうんぬんする映画ではありませんが、ラストでキーとなるキャラたちはしっかりと前半から登場させるなど、ハチャメチャながらも必要となる箇所には伏線を張っています。
キャラたちは次々とどん底に突き落とされますが、それでも希望を失わず、なんだかんだと前向きな姿勢を貫いてくれるところが、この映画の良いところです。
古き良きアメリカ映画、という感じでしょうか。
無敵のゴーザが、変身して弱くなってしまうのが、ちょっとアレですが。
本作は旋風を巻き起こしたともいえるほど社会に浸透し、製作費25~30百万ドルで興行収入3億ドルを稼ぎ出しました。
世界的大ヒットを楽しみたいひとのために!
ゴーストバスターズ コレクターズ・エディション [AmazonDVDコレクション]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2015/12/25
- メディア: DVD
舞台はゴーストが大量発生したNYです。
超常現象を研究しすぎて大学を首になった教授たちが、ゴーストを捕まえる機械を開発し、「ゴーストバスターズ」という会社を設立します。
初めての客は冷蔵庫に神殿が現れると訴えてきたディナです。ところが主人公は女性に目がなく、完全に怪しまれて最初の依頼は失敗します。
走り始めたゴーストバスターズたちは、とにかくメチャクチャです。
ゴーストを捕まえるビームを発射するのですが、そのビームが壁やシャンデリアをブチこわし、ホテルをメチャクチャにします。
人気がでるとともに、彼らを危険視する役人に嫌がらせをされたりします。
その役人によってゴースト確保装置の電源を切られ、ゴーストが町中に溢れるとともに、破壊神ゴーザが復活します。
そしてディナはゴーザの家来に体を乗っ取られてしまいます。
役人によって牢屋に放り込まれたゴーストバスターズたちですが、町中が混乱するにおよび、牢屋から呼び出され、ゴーストバスターズたちはゴーザとの戦いに向かいます。
という感じの映画です。
印象的なテーマソングに、ゴーストが捕まった姿を描いたマスコットマーク。ハチャメチャな展開。そしてラストの巨大マシュマロマン。
全体的に陽気で、とにかく面白い映画です。
科学的考察や構成をうんぬんする映画ではありませんが、ラストでキーとなるキャラたちはしっかりと前半から登場させるなど、ハチャメチャながらも必要となる箇所には伏線を張っています。
キャラたちは次々とどん底に突き落とされますが、それでも希望を失わず、なんだかんだと前向きな姿勢を貫いてくれるところが、この映画の良いところです。
古き良きアメリカ映画、という感じでしょうか。
無敵のゴーザが、変身して弱くなってしまうのが、ちょっとアレですが。
本作は旋風を巻き起こしたともいえるほど社会に浸透し、製作費25~30百万ドルで興行収入3億ドルを稼ぎ出しました。
世界的大ヒットを楽しみたいひとのために!
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