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【映画】アンタッチャブル [映画評]

ケビン・コスナーを一躍スターダムにのし上げたクライム映画です。


アンタッチャブル スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: パラマウント
  • 発売日: 2019/04/24
  • メディア: Blu-ray



舞台は禁酒法時代のシカゴです。街はアル・カポネによって牛耳られていました。
主役はアル・カポネを告発した財務省官僚のエリオット・ネスです。
ちなみに原作はエリオット・ネスの自伝ですが、かなりの脚色がされており、史実では仲間が死ぬことも銃撃戦もありません。
ということでストーリーですが、国は禁酒法違反でアル・カポネを告発することを決意してネスを送り込みますが、警察はアル・カポネに買収されていました。
最初の手入れは情報を流されて失敗。新聞にも嘲笑されます。
しかしネスは仲間を集め、腐敗警察に頼らない捜査で、次々と実績を上げていきます。
損失を被ったアル・カポネの反撃が始まり、仲間4人中2人が殺されます。
ずっとネスを助けてきた老警察官も撃たれますが、瀕死の中で、帳簿担当者が乗る汽車をネスに伝えます。
ネスたちは駅に向かい、そこで激しい銃撃戦となります。
ようやくアル・カポネを告発するための証人を得たネスは、いよいよアル・カポネを裁判の場に引き釣り出します。
という感じの映画です。
主役を演じるのは若きケビン・コスナー。ネスの相棒である老警官はショーン・コネリー。若い警官はアンディ・ガルシア。アルカポネはロバート・デニーロが演じるなど、名優のそろい踏みです。
原作の力もあるかもしれませんが、エンタメに徹しており、汚職警官の妨害による失敗・嘲笑といった困難を乗り越え、自らのチームで次々と活躍するところは西部劇のようなノリです。
実際に騎馬隊による銃撃戦もあれば、駅構内のでの銃撃戦など、アクション要素も強くなっています。
ミッドポイントは仲間が殺されたシーンでしょうか。追う立場が追われる立場となり、困難が増す中で悩みつつも改めて対決を決意します。
史実とはかなり異なりますが、勧善懲悪のアクション映画として楽しめる佳作だと思います。
製作費は25百万ドルで、興行収入は北米だけで76百万ドルと成功作となりました。アカデミー賞も1部門受賞です。

名優そろい踏みのクライム映画を楽しみたいひとのために!
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