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【書評】菅浩江『永遠の森』 [書評]

宇宙に浮かぶ巨大博物館にまつわる短編連作です。


永遠の森 博物館惑星

永遠の森 博物館惑星

  • 作者: 菅 浩江
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2013/11/15
  • メディア: Kindle版



主人公は美術館の学芸員ですが、そこに様々な不思議なものが持ち込まれます。
主人公は巨大博物館と直接リンクされており、それらの知識を使いつつ、謎を説いていくというのが基本コンセプト……だと思う。
幻想的な話かと思いますが、なかなかイメージがつかめず、悪戦苦闘です。
基本的にはいいひとばかり登場するので、安心して読めるSFです。

綺麗な話を読みたいひとのために!
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