【書評】早坂隆『世界の紛争地ジョーク集』 [書評]
世界のジョークシリーズの紛争地編です。
登場するのは33国。
中近東から始まり、旧ソ連、東欧、アジアと続いていきます。
その国特有のキャラが出てくる世界共通のジョークもあれば、その地域の特色をよく表したブラックジョークもたんまりです。
抑圧されてる国ほど、その抑圧からの反発からか、ブラックジョークがポンポン登場するイメージです。
いままでのシリーズで紹介されているジョークがちょこちょこ再録されています。
旧ソ連のジョークで、小説家が構想を話し、最後に「二人はモスクワで結ばれて幸せになる」という結末に対するオチ
「なんだおとぎ話か」
は皮肉が効いていると思います。
世界のジョークを楽しみたいひとのために!
登場するのは33国。
中近東から始まり、旧ソ連、東欧、アジアと続いていきます。
その国特有のキャラが出てくる世界共通のジョークもあれば、その地域の特色をよく表したブラックジョークもたんまりです。
抑圧されてる国ほど、その抑圧からの反発からか、ブラックジョークがポンポン登場するイメージです。
いままでのシリーズで紹介されているジョークがちょこちょこ再録されています。
旧ソ連のジョークで、小説家が構想を話し、最後に「二人はモスクワで結ばれて幸せになる」という結末に対するオチ
「なんだおとぎ話か」
は皮肉が効いていると思います。
世界のジョークを楽しみたいひとのために!
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