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第67期王座戦第1局(斎藤慎太郎王座VS永瀬拓矢叡王) [将棋]

斎藤王座が初防衛戦挑みます。

【中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/ouza/

王座戦は特殊です。
1日制のタイトル戦は3つありますが、棋聖戦、棋王戦が4時間で、5時間は王座戦だけです。
それだけ対局時間が長くなるため、夕食休憩もあります。
6時間ある順位戦だと中盤戦で夕食休憩となりますが、王座戦だと終盤戦の佳境に入るころに夕食休憩となります。
それだけ時間の使い方が特別になります。
この5時間という経験はなかなかできるものではないので、そういう意味では防衛側に少し利点があるのかなと思います。
ただ、今年からチェスクロック使用なので、昨年と時間感覚が異なります。
経験値的には予選から勝ち上がってきた方が有利かもしれません。
さあ、初防衛戦に挑む斎藤王座ですが、永瀬叡王相手に初防衛なるでしょうか!

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/ouza/kifu/67/ouza201909020102.html

ということで将棋です。
最初は千日手になり、先後が入れ替わりました。
先手を勝ち取ったのは斎藤王座。矢倉調から後手永瀬叡王が急戦を仕掛けます。
最初の戦いは銀と桂香の交換となり、若干先手駒得。
さらに後手飛車を押さえ込めそうな形となり、検討陣は先手有利と判断します。
ところがコンピューターは途中から後手有利に変わります。
このあたり、人間とコンピューターの感覚の差があり面白いです。
終盤、先に持ち時間を使い切ったのは斎藤王座でした。
まだ中盤から終盤の入口での秒読みは痛いです。しかも先手玉は薄く、一手間違えると終わってしまいます。
そうした状況での73手目、「キュウ」で指した3三金が形勢を決定的に悪化させてしまいました。
金角交換で駒得ですが、後手玉への手がかりがなくなってしまいました。
その後、17手ほど対局は続きますが、大勢は動きません。
このまま90手まで永瀬叡王が勝利し、2冠に向けて好発進となりました。

第2局は9月18日(水)に大阪府大阪市「ウェスティンホテル大阪」で行われます!

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