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紙屋里子さんが第35回宇都宮市民芸術祭・創作部門で奨励賞を受賞されました。 [講座生徒の受賞報告!]

少し前の話になりますが、講座卒業生の紙屋里子さんが第35回宇都宮市民芸術祭・創作部門で奨励賞を受賞されました。一休とんち大賞に続いて2回目の受賞です。

【宇都宮市民芸術祭 受賞者】
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/005/140/35bungeikekka.pdf

紙屋さんから授賞式の様子のレポートをいただきましたので、ぜひとも雰囲気を感じてください!

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紙屋里子 『宇都宮市民芸術祭表彰式に参加して』

 文芸部門の創作に作品を出し、奨励賞をもらえました。50枚以内の短編小説です。短編小説が賞に入ったのは、小説を書き始めて(9年)初めてなので、通知が来たとき、泣いてしまいました。ただただ、嬉しかったです。書いていて良かったと思いました。
7月26日の 表彰式はいろいろな部門があり、200人近く集まっていました。ステージに上がって賞状を貰うのは、どの部門も1番上の賞を貰った人でそれ以下は、式が終わってから後ろで配ってくれました。
 最後に、選者の先生(小説家)3人が講評してくださいました。熱心に1時間以上話しをしてもらえました。それが良かったです。今度自分たちの作っている団体の中で「文芸講演会」をするので聞きにおいでといってもらえました。遠いけど行こうと思っています。これからも、小説を書こうと思っています。

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 実は紙屋さんとは講座終了後もずっと交流を続けていまして、毎月作品を送っていただいています。こうした永久サポートがぼくの講座の良いところ、というより、ぼくが好きでしているだけなのですが(笑)
 紙屋さんは一休とんち大賞でも受賞されていますが、一休とんち大賞は原稿用紙1枚、今回は50枚以内ですから、両者は書き方としてかなり異なります。
 こうした別ジャンルで受賞されるというは、やはり続けることで、基礎力がついたからこそだと思います。
 紙屋さんからはいつもいい刺激をいただいております。
 ぼくも紙屋さんに負けないよう、これからも頑張っていきたいと思います!
 
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