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シロテンハナムグリの腐葉土交換 [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

3月中旬の話。

プラスチックケース大2つを使ってシロテンハナムグリの幼虫を飼育している。1つは蓋がない。あんまり増えてもこまるので、自由に飛び立ってくれの意味。
さて、幼虫たちは何匹いるのかよく確認していない。
風のない穏やかな日に腐葉土を交換したのだが……まだ寒すぎたのかまったく幼虫たちが動かない。腐葉土に混じる糞の割合もまだまだな感じ。

ちょっと早すぎたかなと反省して、あと1ケースは2週間ほどずらした。
状態はあまりかわらず、幼虫たちはほとんど動かない。冬眠中の様子。
寝ていた成虫2匹も掘り出してしまった。
とりあえずえさを与えてみたが、はやりまったく食べない。
放置しておいたら、いつのまにかにもぐってしまった。
暖かくなったら、どこかに飛んでいくでしょう。

屋外飼育でほぼ野生状態なので、これがハナムグリの生態なのでしょう。
我が家からけっこうハナムグリが飛び立っているはずだが、近所ではまったく見かけないのが寂しいところ。
周辺は住宅地だけど、車で五分もいけば農村地帯だし、家の周囲にも宅地化に抵抗しているかのように果樹園や畑がたくさん残っている。

だから、どこかで元気にしていると信じたい。

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