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クワガタの幼虫が生まれました。 [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

ノコギリクワガタを飼育しているケースの底を見ると、幼虫の姿が何匹かみかけることができました。無事に孵化したようです。
その一方で、まだ卵と思われる白い粒もあったりする。
実はまだメスが2匹とも生きており、ちょっとずつ卵を産んでいるのかもしれない。交尾してからどれだけ卵を産み続けるのかは、よくわかりませんが。
産卵木はまだ割っていません。
最初は腐葉土の中に埋めていたんだけど、子供がクワガタの姿を探すためにすぐに掘り起こすので、いや、半分以上は地表面に出っ放し。
木の内部まではそうそう乾かないだろうとちょっと安直に考えていたのだが、冷静に考えるとやばいかも。
メスノコが寿命を迎えたらちょっと幼虫を移そうかと思っていたけど、寿命がとても長そうなので、ちょっと考え中。
土の中で死んでいるというのは、いままでの飼育経験からあまりないと思うのだが。

ハナムグリの幼虫は元気一杯です。
数が多い上にやたらめったら食うので、普通のシークケースではすぐに糞だらけになってしまう。
仕方なく飼育ケースを二つに分けました。なんだかなあ。ハナムグリはタフさという意味で、いままで飼育した昆虫の中で最強かもしれない。
ずぼら飼育でもこんな感じなのだから、本格的に飼育したらどうなるのだろう。
例年半分以上は外飼育なので、おそらくかなりの数がわがやの庭から飛び立っているはずだが、彼らはいまどこで何をしているのやら。
1匹ぐらいもどってきてもいいと思うのだが、旅立ったまままったく見かけないもので。
それとも、腐葉土を庭にばら撒いた効果かなにかはわからないが、土中のミミズ濃度が異様に高いので、蛹をミミズに食われたのかなあ。どうだろう。

また腐葉土を購入しないと。ホームセンターやペットショップで販売している量では間に合わないので、ネットで購入するいつもの60Lパックで(笑)
あ、菌糸瓶はどうしようかなあ。ノコクワはマットで育つようなので、いらないといわれればそうかもしれないけど。
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