第2回電撃チャンピオンシップ開催中!その1 [ショートショートの紹介!]
【電撃チャンピオンシップ】
http://dengekibunko.dengeki.com/magazine/participation/championship/
ただいま電撃マガジンで、電撃チャンピオンシップが開催中です。
このチャンピオンシップに出場するのが大変で、まず電撃チャンピオンロードで受賞しなければなりません。
そこをくぐり抜けた10名の猛者のなかに、仲間の佐藤いふみさんもいます。
ぜひともがんばって欲しいと思います。
【佐藤いふみさんのブログ】
http://yfumi123.blog.so-net.ne.jp/
ということで、恒例の(恒例というほどでもありませんが)、出場作品の個人的感想と、まったく当たらない優勝予想を2回に分けてしてみたいと思います。
ということで、第1回はエントリナンバー1~5まで。
好き勝手に書いていますので、出場者の皆様が気を悪くされたらごめんなさい。
No1こまりまっくす
『最強の変態 ~ぼくが全裸になる理由~』
前半がまどろっこしく感じたものの、オチは充分に楽しめました。
ちょっとネタバレになってしまいますが、全裸になるとよけいに心拍数が上がるような気がします。もっとよりよい設定があったはず。惜しい!というのが僕の実感です。
No2吉高
『王子が最強の称号を欲しがっています』
登場するキャラは魅力的ですが、この制限文字数のなかでキャラを伝えきるのは難しかったのかもしれません。なんとなく、文中から作者の苦労が滲み出ています。
変な感想かもしれませんが、作者の人柄を感じる作品だとぼくは思いました。
No3橙乃光
『最強の属性』
ある種の恋愛物として、昔から良くあるストーリーと感じました。悪く言えば類型的ですが、よく言えば安心感のある物語だと思います。
個人的にはどこかでひとひねりあると、嬉しかったかもしれません。個人的な趣味の問題なんですけどね。
No4インク
『最強の問題』
おもしろいです! 最後のオチの鮮やかさといい、オチを読んでから気がつくさりげない伏線といい、完成度が極めて高いです。
ひねった感想を書くと、オチ直前の展開に、若干展開に無理があると言えなくもないですが、ショートショートとしては充分許容範囲内だと思います。
No5月鳴人鳥
『いただきコック!』
漫才のような展開に、分かりやすいですが、きれいなオチが付いています。
とぼけた女性キャラが魅力的ですが、ネタバレにならないよう慎重に書くと、最後のボケは男性から言わせた方が、最後のオチがしっくりくるかあと感じました。
ということで、No6以降はまた明日。
http://dengekibunko.dengeki.com/magazine/participation/championship/
ただいま電撃マガジンで、電撃チャンピオンシップが開催中です。
このチャンピオンシップに出場するのが大変で、まず電撃チャンピオンロードで受賞しなければなりません。
そこをくぐり抜けた10名の猛者のなかに、仲間の佐藤いふみさんもいます。
ぜひともがんばって欲しいと思います。
【佐藤いふみさんのブログ】
http://yfumi123.blog.so-net.ne.jp/
ということで、恒例の(恒例というほどでもありませんが)、出場作品の個人的感想と、まったく当たらない優勝予想を2回に分けてしてみたいと思います。
ということで、第1回はエントリナンバー1~5まで。
好き勝手に書いていますので、出場者の皆様が気を悪くされたらごめんなさい。
No1こまりまっくす
『最強の変態 ~ぼくが全裸になる理由~』
前半がまどろっこしく感じたものの、オチは充分に楽しめました。
ちょっとネタバレになってしまいますが、全裸になるとよけいに心拍数が上がるような気がします。もっとよりよい設定があったはず。惜しい!というのが僕の実感です。
No2吉高
『王子が最強の称号を欲しがっています』
登場するキャラは魅力的ですが、この制限文字数のなかでキャラを伝えきるのは難しかったのかもしれません。なんとなく、文中から作者の苦労が滲み出ています。
変な感想かもしれませんが、作者の人柄を感じる作品だとぼくは思いました。
No3橙乃光
『最強の属性』
ある種の恋愛物として、昔から良くあるストーリーと感じました。悪く言えば類型的ですが、よく言えば安心感のある物語だと思います。
個人的にはどこかでひとひねりあると、嬉しかったかもしれません。個人的な趣味の問題なんですけどね。
No4インク
『最強の問題』
おもしろいです! 最後のオチの鮮やかさといい、オチを読んでから気がつくさりげない伏線といい、完成度が極めて高いです。
ひねった感想を書くと、オチ直前の展開に、若干展開に無理があると言えなくもないですが、ショートショートとしては充分許容範囲内だと思います。
No5月鳴人鳥
『いただきコック!』
漫才のような展開に、分かりやすいですが、きれいなオチが付いています。
とぼけた女性キャラが魅力的ですが、ネタバレにならないよう慎重に書くと、最後のボケは男性から言わせた方が、最後のオチがしっくりくるかあと感じました。
ということで、No6以降はまた明日。
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