公募状況 [ぼくの公募状況]
最近の公募状況あれこれ。
【SFマガジン・リーダーズストーリー】
今月も早々に印字する。
どのストックを使おうか考えて、タイムマシンネタにしてみた。
なんか、タイムマシンネタが続いているような気がするが、あまり気にしない(笑)
【小説現代ショートショート】
SFマガジンで選評にものらず落選した作品を投稿することにする。
かなりのブラックネタですが、傾向的には悪くないとは思う。
ただ、ショートショートというより、掌編なんだよなあ。
お気に入りなので、再度投稿という意味もあります。
だじゃれネタのストックをひとつ作る。
ツイノベにしようかと思ったのだが、書き出すと自然に細かい設定や伏線が加算されて原稿用紙4~5枚になってしまう。
これ以上、長くも短くもならない。手が勝手に動いて、止まるような感じ。
もう、これは病気ですね(汗)
【童話の海】
5月末の締め切りに向けて、草稿を完成させる。書きながら設定やオチを変更しているので、かなりの校正が必要。小学校3年~4年向けといいながら、ちょっと難しい言葉を使いすぎているかもしれないので、その点でのチェックも必要かも。
ということで、第一回目の校正にとりかかる。後で辻褄が合わないところに気がついて、これは些細な部分だったので、細かく修正する。これでほぼ完成。制限枚数40~60のところ、原稿用紙57枚なり。自然な形で、制限枚数の上限近くまで持ってこれた。すでに印字して封筒も用意済み。後は最終チェックのみ。
ということで、少し間を置いて最終チェックをする。
細かい辻褄を潰すようにして合わせていき、最終的に制限枚数の上限ぴったりの原稿用紙60枚になる。
校正中に思ったのだが、意外と推敲するところが少なくて、中篇計画第3弾にて、少しコツがつかめてきたかもしれないと自己満足してしまう。
第1弾(東京創元者SF短編 1次落選)は完成できたことに満足。第2弾(ミステリーズ新人賞)はある程度の計画性を持って書けたことに満足。第3弾(童話の海)はいままで以上にスムーズに書けたことに満足。
ちなみに第4弾(オール読物新人賞)はグタグタなので、これはパス。
第5弾を予定している福島正実SF童話で何か成果を……といきたいのだが、とりあえずいつものように、数をこなして慣れることを最優先にしていきたいです。
まだまだ、これから、これから。
【オール読物新人賞】
久しぶりに原稿を開いたら、赤字がどかーっと書いてある。
これ、この部分は全体的に見直しのサインなんだけど、忘れていただけに、いやー、へこみます。
(前回、データを開いて推敲したのが2ヶ月ほど前)
とりあえずこの作品もなんとか完成させて投稿しようとは思っているのですが、いやはや。
何もごとも経験、経験と言い聞かせて……。
【福島正実SF童話】
童話とあるけど、児童文学の賞です。
東京創元社SF短編の反省を生かして、目を引くようなヘンテコな設定からスタートすることにする。
といいつつ、展開やオチがまったく思いつかないのですが。
じっくり展開を考えておいて、一気に書いてしまいたい。
ほんの少しだけど、中篇を書ききるという自信がついてきたので。
【SFマガジン・リーダーズストーリー】
今月も早々に印字する。
どのストックを使おうか考えて、タイムマシンネタにしてみた。
なんか、タイムマシンネタが続いているような気がするが、あまり気にしない(笑)
【小説現代ショートショート】
SFマガジンで選評にものらず落選した作品を投稿することにする。
かなりのブラックネタですが、傾向的には悪くないとは思う。
ただ、ショートショートというより、掌編なんだよなあ。
お気に入りなので、再度投稿という意味もあります。
だじゃれネタのストックをひとつ作る。
ツイノベにしようかと思ったのだが、書き出すと自然に細かい設定や伏線が加算されて原稿用紙4~5枚になってしまう。
これ以上、長くも短くもならない。手が勝手に動いて、止まるような感じ。
もう、これは病気ですね(汗)
【童話の海】
5月末の締め切りに向けて、草稿を完成させる。書きながら設定やオチを変更しているので、かなりの校正が必要。小学校3年~4年向けといいながら、ちょっと難しい言葉を使いすぎているかもしれないので、その点でのチェックも必要かも。
ということで、第一回目の校正にとりかかる。後で辻褄が合わないところに気がついて、これは些細な部分だったので、細かく修正する。これでほぼ完成。制限枚数40~60のところ、原稿用紙57枚なり。自然な形で、制限枚数の上限近くまで持ってこれた。すでに印字して封筒も用意済み。後は最終チェックのみ。
ということで、少し間を置いて最終チェックをする。
細かい辻褄を潰すようにして合わせていき、最終的に制限枚数の上限ぴったりの原稿用紙60枚になる。
校正中に思ったのだが、意外と推敲するところが少なくて、中篇計画第3弾にて、少しコツがつかめてきたかもしれないと自己満足してしまう。
第1弾(東京創元者SF短編 1次落選)は完成できたことに満足。第2弾(ミステリーズ新人賞)はある程度の計画性を持って書けたことに満足。第3弾(童話の海)はいままで以上にスムーズに書けたことに満足。
ちなみに第4弾(オール読物新人賞)はグタグタなので、これはパス。
第5弾を予定している福島正実SF童話で何か成果を……といきたいのだが、とりあえずいつものように、数をこなして慣れることを最優先にしていきたいです。
まだまだ、これから、これから。
【オール読物新人賞】
久しぶりに原稿を開いたら、赤字がどかーっと書いてある。
これ、この部分は全体的に見直しのサインなんだけど、忘れていただけに、いやー、へこみます。
(前回、データを開いて推敲したのが2ヶ月ほど前)
とりあえずこの作品もなんとか完成させて投稿しようとは思っているのですが、いやはや。
何もごとも経験、経験と言い聞かせて……。
【福島正実SF童話】
童話とあるけど、児童文学の賞です。
東京創元社SF短編の反省を生かして、目を引くようなヘンテコな設定からスタートすることにする。
といいつつ、展開やオチがまったく思いつかないのですが。
じっくり展開を考えておいて、一気に書いてしまいたい。
ほんの少しだけど、中篇を書ききるという自信がついてきたので。
>サイトーさん
僕も今、オール讀物新人賞へ応募する作品を書いています。
今で20枚ほどなので、今月中には完成予定です。
ファンタジーの入った少年小説です。
福島正美記念SF童話賞は、前回、応募作品が箸にも棒にもひっかかりませんでしたから応募を辞めようと思っています。
なんか、選評コメントを読むと、対象年齢に拘っていて、SFを軽んじているようなニュアンスがあります。
所詮、児童文学出版社ですから、SF設定を理解出来ないかもしれませんね。
応募、頑張って下さいね。
応援しています。
by アトラン (2011-05-10 22:58)
>アトランさん
福島正実記念SF童話は、SFより児童文学が主眼ですからね。
また、近年はSFというタイトルはついていますが、それほどSFに拘っていないようです。
コテコテSF(特にハードSF)は、やっぱり、小学3年生という年齢を考えると難しいのかなという気がします。
と思いつつも、SF設定には拘っていきたいですけどね。
by サイトー (2011-05-11 23:57)